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INFORMATION ロードレース技術規則インフォメーション(プロテクティブコーンに関して)

国内競技規則にて、車両のダメージを最小限に抑えるためにフレームにプロテクティブコーンの取り付けは認められていますが、プロテクティブコーンのフェアリング面からの突き出し量が長すぎる車両が多く見受けられるため、プロテクティブコーンの突き出し長についての解釈を以下とする。

  • 規則の定義
    フェアリング基準面の最大幅位置の垂直線を基準として、
    プロテクティブコーンのフェアリング表面からの突き出し長は最大20mm以下であること。
  • 基準面の位置
    プロテクティブコーンを中心に前後各50mm(全幅100mm)幅をフェアリング表面の基準面とする。(フェアリングの最大幅が基準面ではなく、
    取り付け位置が基準となる。)
  • 運用
    フェアリング基準面の最大幅位置の
    垂直線を基準として、プロテクティブ
    コーンのフェアリング表面からの突き出し長は最大20mm以下であること。

詳細は公示PDFをご確認ください。

pdf インフォメーション:プロテクティブコーンの長さの解釈について