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全日本ロードレース選手権第4戦もてぎ


全日本ロードレース選手権ST600
ST600 Supported by BRIDGESTONE
ブリヂストンロゴ

文部科学大臣杯 2020 MFJ 全日本ロードレース選手権シリーズ第4戦 SUPERBIKE RACE in MOTEGI
主催:ツインリンクもてぎ(4.801km)

予選レポート
開催日:2020-10/17
WEATHER: Rain COURSE : Wet
Road Course 4.801379Km
公式レポート(PDF) 2020Rd4TRM_Express.pdf

阿部恵斗がうれしい初ポールポジション獲得 ! !
「前には誰もいないので、勢いで優勝を狙います!」

 30分1セッションで行われたST600クラス公式予選は、雨も小康状態となるが路面はウエットコンディションのままとなった。まずは、阿部恵斗、伊達悠太、南本宗一郎、井手翔太らが上位に着ける。阿部は、その後もタイムを削り、2分04秒418でトップをキープ、岡本裕生、埜口遥希、井手、佐野勝人、國峰啄磨と05秒台が続く中、阿部は03秒580でタイムを伸ばすが、埜口が03秒396でトップを奪う。しかし阿部は02秒832でトップを奪い返すなど、タイヤ制限のないコンディションで接戦が続いた。

 終盤、井手が03秒923をマークした後、岡本も03秒575を出して3番手、4番手。その後に小山知良、荒川晃大、伊達、家根谷大晟も04秒台で続く。そしてチェッカーフラッグが振られるタイミングで長尾健吾が03秒639で一気にポジションアップ、4番手に食い込んだ。阿部は嬉しい全日本初ポールポジション。2番手に埜口、岡本とフロントロウ、長尾、井手、04秒427の小山の順でセカンドロウを形成した。

 
阿部恵斗
 
ポールポジション : 2'02.833/#39 阿部 恵斗 Webike チームノリックヤマハ
『実は少し動揺してます。雨は得意だったんですけど、まさかポールポジションがとれるとは思っていなかったので…。レースウイークに入る前、ここでテストしたんですが、雨でした。その時の感触がすごくよくて、雨なら上位にイケるかなと思ったんですが、雨に味方された予選だったと思います。日曜日はまたコンディションが変わるみたいで、正直言えばこのコースはあまり得意でもないんですが、ポールポジションで前には誰もいないので、勢いに乗って晴れでも雨でも優勝を狙って頑張ります』
 
阿部恵斗
阿部恵斗
 
 
TXT: Superbike.jp/Photo : H.Wakita/(c)
 
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