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小室旭が反撃のポールポジション！
「もう “自信しかない” そう言い切れますね！」 |
30分間に設定されたJ-GP3の公式予選。序盤は、小室旭、村瀬健琉、高杉奈緒子ら、金曜日にキャンセルされたことから土曜午前中に行われたART走行で上位に位置したライダーたちがトップタイムを争う。
中でも小室と同じKTMユーザーの高杉がセッション序盤から59秒124をマークしてトップに立つ。小室が59秒375、村瀬が59秒294とここまでが59秒台でしのぎを削る。
セッション中盤から後半には、徳留真紀、宇井陽一らベテランも59秒をマークして上位につける。しかし、小室は58秒146とトップを盤石なものにしていく。しかし、成田彬人が58秒606で2番手に浮上、村瀬も58秒台に入れた後、58秒539で2番手を奪うという、激しいアタックに。高杉も最後に58秒732まで上げるが4番手。ポールポジションは小室、2番手に村瀬、成田、高杉、徳留、宇井とセカンドロウまでに並んだ。 |
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ポールポジション : 1'58.146
#32 小室 旭
Sunny moto planning AKR |
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| 『オートポリスを走るのはすごく楽しみにしてて、今年自分のチームを立ち上げることになって、チーム総勢で九州に乗り込んだんです。熊本からここまで来るルートもすごく好きで。残念ながら昨日は走れませんでしたが、その分今日は天気も良い中で気持ちよく走れました。今年のパッケージ、KTMで走るのは初めてのコースなんですが、オートポリス自体は何度も走っていますから、そこも武器にして、決勝ではSUGOのように差を付けられないように、若いタケル（村瀬健琉）と競り合っていいレースができるようにしたいですね』 |
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| 小室旭 |
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| TXT: Superbike.jp／Photo : T.Akamatsu & T.Sato (c) |