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オートポリス


全日本ロードレース選手権ST600
ST600 Supported by BRIDGESTONE
ブリヂストンロゴ

文部科学大臣杯 
2019 MFJ 全日本ロードレース選手権シリーズ第7戦SUPERBIKE RACE in KYUSHU
主催:オートポリスサーキット(4.674km)

予選レポート
開催日:2019-10-5
Weather :晴/ 21℃ Track :ドライ
公式レポート(PDF) 2019Rd7AP_Express.pdf
 
小山知良が今季初ポールポジション !
「チャンピオンシップは考えずレースの勝利だけを狙う!」

 

 A、Bグループ分けの公式予選となったST600クラス。Aグループ・セッションの序盤から積極的にタイムを出してきたのが奥田教介。2周目に早くも1分53秒675をマークしてグループのトップに。しかし、直後に小山知良が1分53秒403をマークして逆転トップを奪う。以下、佐野優人、スポット参戦の大崎誠之。南本宗一郎、荒川晃大の4人が54秒台で続く展開。終盤に大崎がタイムアップ、一つ順位を上げてセッションは終了した。

 続くBグループでも小山とチャンピオンを争う岡本裕生がセッション開始早々の3周目に53秒578をマークしてトップに立った。國峰啄磨、長尾健吾、岩田悟らが54秒台で続いた。その後は上位のタイムに大きな変動はなく、結局、Aグループの小山が昨年の最終戦鈴鹿以来、今季は初となるポールポジションを獲得した。
2番手は岡本、奥田の3人がフロントロウ、4番手に54秒053の國峰、長尾、大崎が2列目に並ぶ。

 
小山知良
ポールポジション : 1'53.403
#230 小山知良 日本郵便HondaDream TP
 
『ボクは一発タイムというのがあまり出ないので、これまでポールポジションというのはほとんど無いんです。金曜日も色々試したのですが、なかなか一発のタイムがでなくて、最悪は2列目までに並べば良いかなと思ってました。ただ、走る度にコンディションも良くなって来ていて、(ST600の前にあった)JSBの予選を見ていて、中須賀選手がレコードタイムを出したので、これは相当コンディションも良くなって来てるな、と思って、直前にセッティングを変えたら、それがズバリと当たったということです、しかし、重要なのは決勝ですから、チャンピオンシップのことは考えずに、勝ちだけを目指して全力で走ります』
 
小山知良
小山知良
 
TXT: Superbike.jp/Photo : H.Wakita、Y.Harada&Toshihiro SATO (c)
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