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SUPERBIKE RACE in OKAYAMA


全日本ロードレース選手権J-GP2

文部科学大臣杯 2018 MFJ 全日本ロードレース選手権シリーズ第8戦スーパーバイクレース in OKAYAMA
主催:岡山国際サーキット(3,703m)

予選レポート
開催日:2018-9/29
天候:雨 コース状況:ウェット
 
中山愛理が全日本初ポールポジション!

 金曜日の快晴とは打って変わって朝から雨が降り続き、フルウエット路面で始まったJ-GP3の公式予選。序盤は福嶋佑斗、小室旭、菅原陸、長谷川聖、中島元気らが上位に付け、福嶋、小室、菅原とトップを奪い合う展開が続く。セッション前半のトップタイムは菅原の1分45秒381。

 中盤に入ると地元の中山愛理が46秒台で上位陣に食い込み、さらに45秒421へと上げて一気に2番手に浮上してくる。小室、福嶋らも終盤にかけてタイムアップ、菅原も45秒092までタイムを上げるが、中山はそれを上回る45秒086をマークして初めてトップに立った。残り時間は数分となっていたが、このあたりから雨が非常に激しくなり、1分30秒を残して赤旗が提示され、この時点で予選セッションは終了となった。

 ポールポジションは全日本初となる中山が獲得。2番手には菅原、3番手が福嶋が45秒608、4番手に45秒620で小室、そして中島が46秒337で続く。ポイントリーダーの岡谷雄太は12番手。

 
中山愛理
ポールポジション: 1分45秒086/#30 中山愛理/TEAM SHOTA
『前回のオートポリスでマシンを壊してしまい、今回は以前所属していたチームに新しいマシンを用意していただいて、地元岡山国際のレースに臨みました。自分としては緊張やプレッシャーもあったんですが、周りの応援してくださる皆さんやスポンサー、チーム、メカニックの皆さんにお世話になり、この結果を出すことができました。雨はもともと得意なんですが、どちらかと言うとレースでの競り合いが得意ではなくて、自分でもテンパってしまうところがあるんです。だから一人でタイムアタックのように次はどうしよう、とかここはこうしようとか、考えながら走るとタイムが出る方なので、今日の予選は自分に合っていたんだと思います。次の鈴鹿では決勝でもこのような結果を出せるようにしたいと思います。応援よろしくお願いします』
 
中山愛理
中山愛理
 
全クラスのポールシッター
全クラスのポールシッター/
左からJSB1000高橋裕紀、J-GP2岩戸亮介、ST600奥田教介、J-GP3中山愛理
 
TXT: Superbike.jp/Photo : H.Wakita, Y.Harada(c)&T.Sato
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