Facebook Twitter
レース情報 ライセンス ダウンロード おすすめショップ 当協会について
 
rece
種目別最新情報
tree01 ロードレース
tree01 モトクロス
tree01 トライアル
tree01 スノーモビル
tree01 スーパーモト
tree01 エンデューロ
tree02 その他競技種目
レース観戦情報&レース結果
tree01 ロードレース
tree01 モトクロス
tree01 トライアル
tree01 スノーモビル
tree01 スーパーモト
tree02 エンデューロ
レースカレンダー検索
TV放送予定
tree02 BS , 動画配信
国内競技規則書
FIM規則(和訳)
公認車両
公認部品・用品
マウスガードについて
委員会レポート
アンチドーピング
熱中症を予防しよう
全日本選手権シリーズランキング
エンジョイ!!バイクレース
 

| INDEX | Rd1 MOTEGI | Rd2 SUZUKA2&4 | Rd3 AUTOPOLIS 2&4 | Rd4 SUGO | Rd5 TSUKUBA |
| Rd6 MOTEGI 2&4 | Rd7 AUTOPOLIS | Rd8 OKAYAMA | Rd9 MFJ-GP/SUZUKA |

オートポリス


全日本ロードレース選手権ST600
ST600 Supported by BRIDGESTONE
ブリヂストンロゴ

文部科学大臣杯 
2018 MFJ 全日本ロードレース選手権シリーズ第7戦九州モーターサイクルフェスタ in AUTOPOLIS 2018
主催:オートポリスサーキット(4.674km)

予選レポート
開催日:2018-9/1
Weather :曇り / 21℃ Track :ウェット
公式レポート(PDF) 2018Rd7AP_Express.pdf

ドライタイヤでアタックした亀井雄大が
全日本初ポールポジションを獲得!

『オートポリスは得意なコース。ドライでもレインでも勝ちを狙って行きます』

 天候の早い回復が見込めないため、午前中のセッションがすべてキャンセルされ、午後のスケジュールが4クラスの予選のみとなったオートポリスラウンド。その最初のセッションがST600クラスの公式予選となった。路面はピットウォーク等が行なわれている間に乾き始めていたが、「WET宣言」の中でのセッションは当初、ライン上はまだ水しぶきがあがる。その状況で、金曜日のART走行でトップタイムをマークしていた佐野優人が2分2秒332をマークしてトップに浮上。セッションが進むに連れて各ライダーもタイムアップを果たし、長尾健吾、上原大輝、西嶋修、田尻悠人、亀井雄大らが2秒台に入れてくる。

 ランキングトップの岡本も中盤に2秒台に入れてポジションアップすると、その後は立て続けにタイムアップ、2秒241でトップを奪い、終盤にかけてさらにアタックを続け1秒875まで上げる。しかし、路面状況も好転してきた残り5分くらいから、それまでタイムの出ていなかったライダーも含め最後のアタック。國峰啄磨が1秒919で2番手に浮上すると、亀井雄大が1秒464に入れてトップに立つ。小山知良も1秒814に上げポジションアップ。チェッカー周にタイムを上げた南本 宗一郎が2秒183で5番手となった。結局、全日本初のポールポジションとなった亀井、國峰、小山でフロントロウ、岡本、南本、長尾の順でセカンドロウに並ぶことになった。

 
亀井 雄大
ポールポジション: 2分01秒464
#11 亀井 雄大/Honda Suzuka Racing Team
 
『ドライタイヤで行くことは決めていたので、うまい具合に乾いてくれました。オートポリスは、J-GP3時代から得意なコースなんですが、ウエットタイヤが新しくなってから、なかなかうまく乗ることができなかったのですが、やっと今回分かってきたところでした。ただ、金曜日の走行で安田選手が、濡れている状態で走っていたので、ドライタイヤで行けると思っていました。他のライダーも(たくさん)周回してくれていたので、思いのほか乾くのが速かったですね。ポールポジションは狙っていましたし、残り5分くらいは、全力でアタックしました。調子がいいので、ドライでもレインでも勝ちを狙って行きます』
 
亀井 雄大
 
TXT: Superbike.jp/Photo : H.Wakita T.Sato(c)
 
| Top |