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全日本ロードレース選手権第5戦筑波


全日本ロードレース選手権ST600
JP250 Presented by DUNLOP

2018 MFJカップJP250選手権 第4戦
(2018 MFJ 全日本ロードレース選手権シリーズ第5戦 in 筑波 併催)
主催:筑波サーキット(2,070m)

予選・決勝(Race1・2)レポート
開催日:2018-6/30(Race1)7/1(Race2)
Weather :晴れ Track :ドライ
予選速報号(PDF) 2018Rd5TC_Express.pdf
 
MFJカップJP250選手権 第4戦 Presented by DUNLOP
Race1レポート
成田彬人(INT)、小椋華恋(NAT)が優勝!

 全日本ロードレース選手権と併催のMFJカップJP250選手権第4戦の決勝レースは、好天の元、土曜日最初の決勝レースとなった。スタート直後に複数台の転倒劇があり仕切り直し、周回数も変わらず再レースとなった。レースは予選4番手の成田彬人、ポールポジションの笠井悠太、予選5番手の砂泊孝太をトップ集団として激しく展開。最終的に成田が優勝(国際)、中盤にはトップ集団に追いついた後方の中から小椋華恋が総合4位に入り、国内の優勝を果たした。

 
JP250インタークラス表彰台
Race1/JP250インタークラス表彰台
 
JP250ナショナルクラス表彰台
Race1/JP250ナショナルクラス表彰台
 
Race1/バトル
Race1/バトル
 
 
MFJカップJP250選手権 第4戦 Presented by DUNLOP
Race2レポート
成田彬人(INT)、西村硝(NAT)が優勝!

 JP250選手権第4戦の決勝Race2は、再びスタート直後の多重クラッシュによって赤旗中断、再レースとなった。レースは砂泊孝太、成田彬人、村瀬健琉の3台が抜け出し、さらに後方から西村硝が追いついて来る。終盤に入って砂泊が転倒で姿を消すと3台となったトップ争いは、村瀬を先頭としてさらに激しさを増してゆく。10周目に成田がトップを奪うと、西村も村瀬をかわして2位に浮上、そして最終ラップのバックストレートで3ワイドになった3台だったが、西村が成田をパスしてトップに浮上、そのまま最終コーナーを立ち上がり、優勝を決めた。2位に成田、3位に村瀬の順となった。

 
JP250インタークラス表彰台
Race2/JP250インタークラス表彰台
 
Race2/JP250ナショナルクラス表彰台
Race2/JP250ナショナルクラス表彰台
 
Race2/バトル
Race2/バトル
 
TXT: Superbike.jp/Photo : H.Wakita(c)
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