シリーズ最終戦となる2017 MFJカップJP250選手権 第6戦の決勝レースは、2周目のアクシデントで赤旗中断、6周に減算されて仕切り直しとなった。インターのランキングを争う佐野優人、成田彬人や上原大輝らの集団によるトップ争いは、最終周まで続いたが、最後は佐野が抜け出してトップチェッカー、INTクラスで優勝、NATクラスは成田が優勝した。クラス2位に入った藤井謙汰がインタークラスチャンピオンとなった。