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SUPERBIKE RACE in MOTEGI


全日本ロードレース選手権ST600
ST600 Supported by BRIDGESTONE
ブリヂストンロゴ

文部科学大臣杯 2017 MFJ 全日本ロードレース選手権シリーズ第4戦 TWIN RING MOTEGI SUPERBIKE RACE
主催:ツインリンクもてぎ(4.801km)

予選レポート
開催日:2017-6/10
WEATHER : Rain COURSE : Wet Road Course 4.801379Km
公式レポート(PDF) 2017Rd4TRM_Express.pdf

前田恵助、難しいコンディションでポールポジション!
「自分の走りをすれば、勝てると確信しています」

 ST600クラスの公式予選を前に、雨雲が突如発生し、40分間のセッション開始早々に土砂降りのため赤旗で走行が一旦中断された。すぐ止んだためにほどなくセッションは20分間の予定で再開された。ただ、空にはどんよりとした雲が広がっていることから、各ライダー共にすぐさまアタックモードに。長尾健吾、岡本裕生、國峰啄磨、奥田教介、亀井雄大らがタイムと順位を入れ替えていく。

 中断前に転倒していた前田恵助だったが、幸いにしてダメージは少なく、またコースコンディションを見て再開後はドライでいけると確信して、アタックに臨んだ。その前田が1分57秒319をマークして3番手になると、56秒557へとタイムアップして長尾からトップを奪う。奥田、岡本らもタイムアップしてくるが、再開後10分ほど経過した時点で再び雨。ライダーはアタックを中断し、様子を見るが、結局そのままセッションは終了。前田がポールポジションを獲得することになった。

 
前田恵助
ポールポジション:1分56秒557/#5 前田恵助/伊藤RACING・GMDスズカ
『中断前にコケてしまい、監督には平謝りでした。幸い損傷も少なくてこれは走れる、と思いましたし、コンディションも自分ではレインだと思っていたのですが、路面を見たらすごい勢いで乾いていたので、これはドライでイケる!と思いました。雨が降る前はポールポジションとレコードタイム更新するぞ!くらいの気持ちでしたが、雨が降った(中断)後はそれほど無理せず2列目でもいいや、くらいのつもりで走りました。路面にウェットパッチが残る状況で難しく攻め切れてはいないですが、ベストタイムが出した後にポツポツとまた雨が降ってきたので。これはヤバイ!(笑)と…。決勝は自分の走りをしっかりすれば、勝ちはついてくると思っています』
 
前田恵助
前田恵助
 
 
TXT: Superbike.jp/Photo : H.Wakita/(c)
 
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