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写真&レポート

2019MFJ全日本スーパーモト選手権シリーズ第4戦 in 世羅グリーンパーク弘楽園

全日本スーパーモト選手権も2019シーズン折り返しとなる第4戦。舞台は広島県世羅町にある世羅グリーンパーク弘楽園。週初めには終日降水確率80%以上の大雨が予想されていたが、梅雨前線の乱高下により前日練習も余り雨は強くなく日曜日の天気予報も曇り時々雨に変わっていた。しかし前日練習終了後から深夜にかけ激しく降った雨はコース上にところどころ残り、ローラーで踏み固められたダートセクションにたっぷり水分を含ませたまま、ライダー泣かせなコンディションが創りだされていった。



■S1PROクラス 決勝レース1

全20台の出走となった国内最高峰S1プロクラス。昼休み前に開催される決勝レース1。
接戦だった開幕からの3戦と違い、予選タイムアタックから2位以下を2秒近く引き離してポールポジションを獲得したのは、4年連続チャンピオンを目指す(#1)森田一輝。
開幕戦以来2度目の参戦となる(#13)三苫進が2ndグリッド。3rdグリッドには難しいコンディションでは上位に顔を出す巧者(#4)金子。「フルウェットでもなくドライでもない中途半端な路面が一番難しい」と話す(#5)日浦大治朗が4番手グリッドについた。
「前回のエビスでは(王者らしからぬ)ふがいないレースをしてしまった。今回は心機一転してレースに臨んだ」と語る(#1)森田。
スタートから飛び出した(#4)金子が1コーナーアウトから(#1)森田に並びかけるが2コーナーまで(#1)森田がこらえトップで周回。3番手に(#5)日浦、4番手(#13)三苫の順でターマックをクリアしダートセクションへ飛び出してゆく。
後半セクションで(#4)金子がスローパンクチャーにより転倒。労せずして(#5)日浦が2番手に浮上。これまでならその勢いのままトップ(#1)森田へ迫るところだったが今日の路面コンディションが文字通り(#5)日浦の足を引っ張りペースをあげることができない。
(#1)森田は終始安定したペースで2位に10秒の差をつけ余裕でトップチェッカー。追い上げ途中に転倒するも「過去最高に早いバイク引き起こしからの再スタートだった」と笑って話す(#5)日浦は2位。3位には「全然ダメですよ」と謙遜するが豊富な練習量に裏付けされた速さはピカイチ(#13)三苫。4位に予選10番手から調子を上げてきてヒート2に挑む(#2)新井。5位に唯一スリックで挑んだ(#8)JAWS増田。6位にテクニクス(#7)吉田が入賞した。


前半戦を総合優勝で折り返し4年連続チャンピオンに向け万全の態勢
(#1)森田 一輝



アクセルを開けたくても開けれない路面状況に終始悩まされ続けた
(#5)日浦 大治朗



■S1PROクラス 決勝レース2

レース1の結果でのスターティンググリッドとなるヒート2
レース1のウィナー(#1)森田がポールポジション。2番手に(#5)日浦、3番手に(#13)三苫がフロントロー。続く4番手に(#2)新井、5番手6番手に(#8)JAWS増田(#7)吉田というレース2決勝グリッド。
レース2はスタートで4番手からロケットスタートを決めた(#2)新井がホールショット。一番奥のコーナーイン側に溜まった水たまりをものともせず(#1)森田(#5)日浦に後塵ならぬ水しぶきを浴びせながらトップへ浮上する。
動揺する(#1)森田のインを(#13)三苫(#24)川上が先行し、(#1)森田は5番手まで順位を上げてしまい後半セクションへ
レースは久しぶりに(#2)新井誠の独壇場。他のライダーが避けて通る水たまりも、全く気にすることなく切り裂くように走る姿は正に「水を得た魚」。後半(#1)森田が差を詰めるがわずかに2秒届かずチェッカー。チャンピオン争いに待ったをかけるべく強い(#2)新井誠が帰ってきた。
(#5)日浦は転倒こそあったものの3位をキープ「これからは一旦鈴鹿八耐に気持ちを切り替えます」と月末に開催される世界耐久選手権への抱負を語った。4位には手堅くまとめてきた(#13)三苫、残り2戦の参戦予定でどこまでランキングをあげてくるかが楽しみ。雨の強まったヒート2で地元応援団の声援に後押しされた(#24)川上は5位。(#7)吉田が6位入賞となった。


ヒート2優勝でチャンピオン争いに待ったをかける
(#2)新井 誠



年間フルエントリーではないが、出れば表彰台
今年は半分の4戦エントリー予定
(#13)三苫 進




■S1 OPENクラス 決勝

全21台が出走し行なわれたS1 OPENクラス。周回数は8周。
前回のエビスと同様に前のS2クラスレース終了と同時に雨が降り出し、コースは微妙なウエット路面。
スタートで4番グリッドの(#6)増田浩志が今期最高のロケットスタートを決めるものの、1コーナーを曲がりきれず豪快にコースアウト。転倒こそ免れたが大きく順位を落としてしまう。
そんな混乱をものともせずポールポジションの(#14)小原堅斗が順当にトップへ。2位に(#4)中島、3位に(#22)松井とダートセクションへ消えてゆく。
トップ2台の後ろでは、(#8)千葉が3位(#22)松井を猛烈にプッシュ。今回久々にエントリーとなる(#90)松本もその隙を伺いながらレースは終盤戦へ。
前回はリアにスリックを履いていたため思うようにペースが上げられずヒヤヒヤだった(#14)小原だが、今回はレインタイヤで盤石の布陣。二位以下に大差をつけチェッカー。エントリーしなかった第2戦を除けば優勝か2位。ポイントリーダー(#4)中島との差を着実に詰めながら後半戦へと駒を進めていった。
2位には(#4)中島、(#8)千葉が3位表彰台を獲得した。(#90)松本は悔しい4位。5位にはファントムレーシング(#31)水野が開幕戦7位であと少し届かなかった入賞をゲット。6位にほぼ最後尾から追い上げた(#6)増田が入った。


今回はレインタイヤで盤石の布陣 小原 堅斗




■S2クラス 決勝

 全5台での決勝となった全日本S2クラス。台数は少ないものの出場ライダーすべてのキャラが強く、レース展開もかなり面白くなってきている。
土曜日の練習走行終了時からから明け方まで降り続けた雨もいったんは上がり、ところどころアスファルト路面が乾き始めたS2クラス予選ヒート。しかしダート区間出口からターマック前半区間に世羅特有の粘着性の高い泥が引きずられ難しいコンディションでのレースをむかえた。
タイムアタックの順位でグリッドへ整列する予選ヒート。前戦のエビスに続き(#101)佐々木がポールポジションを獲得。第2戦HSR九州優勝の(#7)森本が2ndグリッド。3rdグリッドには前戦エビスの優勝者(#70)大森。4番手に痛めた方がまだ完治しきれていないが開幕戦で優勝している(#20)馬場。5番手に前回3位表彰台、HSR九州では僅差で2位の(#22)西村と誰が勝ってもおかしくないラインナップ。
予選ヒート、2番手から好スタートを決めたかに見えた(#7)森本を、(#70)大森が温まっていないタイヤで大外からまくってホールショット。追いすがる予選ポールシッター(#101)佐々木を何とか振り切り決勝ポールポジションを獲得。2位には(#101)佐々木。「地元なのでHSR九州の第2戦に続き連勝する」と鼻息も荒い(#7)森本だったが5コーナーで転倒。順位を大きく下げ決勝は後方からの追い上げを余儀なくされた。
決勝はポールポジションから好スタートを決めた(#70)大森がホールショット。(#101)佐々木(#22)西村がそれに続き1コーナーをクリア。肩を痛め「ギャップ全てで肩が痛み力が入らない」(#20)馬場は痛み止めを飲み臨んだ決勝で気合を振り絞りバックストレートからのヘアピン進入で(#22)西村をパスしトップ2台を追いかける。カタパルトジャンプからダートセクションで(#70)大森をパスしたトップ(#101)佐々木が終始レースをコントロール。それを追いかけたい(#20)馬場だったが2位キープがやっとの状態でフィニッシュ。
前回エビスでは半分つかみかけていた勝利を取りこぼした(#101)佐々木だったが、ここ広島ではレースを中盤以降完全にコントロールし今季初優勝。2位に(#20)馬場。3位に(#70)大森が入った。
後半戦の最初となる次戦菅生では(#101)佐々木(#70)大森のストリートタイヤ対決に(#20)馬場がどう絡んでくるか?S2チャンピオン争いから目が離せない!


今季初優勝 ササやんこと(#101)佐々木





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